とある日本語教師の海外遍歴記

2年ごとくらいにいろんな国で働く生活を志す人の生活記・旅行記・語学学習記

冬のサンクトペテルブルク旅行記2018①~大晦日と元旦編~

2018年は、ロシアの文化と芸術の都、サンクトペテルブルクで迎えた。
2017年9月半ばにロシアに来て、3か月半ほど。10月にモスクワへ出張したけども、ほとんど観光はできなかったので、今回が初めてのロシア国内旅行となる。

勤務先大学の年末の予定がさっぱり分からなかったので、ギリギリ12月31日(日)のフライトを予約していたところ、正解。最終週なんてだれも大学に来なかろうという希望的予想を大きく覆し、30日(土)まで期末テストがあるようだった。それまでせめて28日で仕事納めしていた日本の元OLとしては、なかなかのカルチャーショックだった。

 

さて、大晦日のペテルブルク。
一言で言えば、どこもかしこもキラキラ。

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この時期は15時くらいにもう日が沈んでしまうので、空港から移動してホステルに荷物を置いて通りに繰り出したころには、もうだいぶ暗かった。
ちなみに、宿泊先はこちら。

www.booking.com

設備も値段も満足だけど、スタッフが常駐していないうえ、ロシア語の書置きを読み解いたりロシア語で電話したりしないといけないという事態に陥り焦ったので、焦りたくない方は安宿にご注意を。

なお、「サンクトペテルブル」と書くこともあるだろうけど、ロシア語の無声化を採用して「ク」で統一することにする(発音志向を言いだすといろいろ矛盾が出てくるけども…ここはそういうことで。)


この日、メインのネフスキー大通りは歩行者天国で、たくさんの人が歩いていた。

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 街灯のイルミネーションがキャンディみたいでかわいい。 

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こちらはドム・クニーギ(「本の家」を意味する本屋)。年末年始も変わらず営業中。

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小さな運河の橋にだって銅像を欠かさないのが一流の芸術の街。いちいちゴージャス。思わず大臀筋撮っちゃった。

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大通りのチョコレート屋さんに寄ってみる。チョコのイサク聖堂!FIFAワールドカップロシア大会の年の幕開けということで、サッカーボールのチョコレートも。
他にもかわいいデコレーションがたくさんあったけど、高かったので、夜食用にもうちょっと普通の(でも十分にファンシーな)チョコを買っていくことに。

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大通り沿いにあるカザン聖堂の前には、キリスト誕生の再現が。
晦日なのにまだクリスマス気分?ということではなく、ここロシアではクリスマスをユリウス暦(旧暦)の1月7日に祝うので、今まさにChristmas & Happy New Year シーズンなのである。

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大通りを先の先まで歩いて行くと、広場に行きつく。ここで、新年を迎えるカウントダウンが行われる……

……のだけども、わたしたち、ごはんを食べたりホテルに一回戻ったりした後のろのろ歩いていたら、間に合わなくて見逃しました。一年の計がすでにあった感じ。

年を越してもまだまだ人はあふれていた。ネヴァ川のほうへ行ってみる。

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この、水面!

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名物跳ね橋もキラキラ。結局2時くらいまでふらふらして、帰ったのでした。

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一点注意。この人込みの中で背中にリュックサックをしょっていたら、一回後ろの人に開けられかけた(動きを感じて阻止したけども)。旅行を計画している方はご注意を。

 

すでに残念な感じに露呈した一年の計に追い打ちをかけるように、元旦はすっかり何もしなかったので、おまけ程度にここに書き足しておく。

起きたら11時。シャワーを浴びて12時半。
外へ出たら雪が積もっていた。

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エカテリーナ2世も、昨夜はキラキラしていたカザン聖堂も雪景色に。

 

ホステルで一緒になった人々と散歩して、日本食レストランへ行こうとしたけど閉まっていたりして、遅いお昼と食べて別れたら、もう暗くなる時間だった。元旦から開いてたドム・クニーギで本やおみやげを見て、併設のカフェでケーキを食べた。

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これで、元旦の全て。
力まない、日本を離れた価値の見える年越しの仕方だった、ということにしよう。

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1月2日からは、もうちょっと活動的に観光をした。次回に続く。