とある日本語教師の海外遍歴記

2年ごとくらいにいろんな国で働く生活を志す人の旅行記

ロシア黄金の環旅行記2019④〜ヤロスラブリ編〜

黄金の環3都市目は、ヤロスラヴリ。

ここ、とても良かった!

「黄金の環の首都」とも呼ばれているそうで、まず街が大きい。レストランや露天も多い。ここに宿泊することにしてよかった。

 

ロストフから1時間足らずでヤロスラヴリ駅に着き、バスで宿へ向かう。バスとトランバイがたくさん走っていた(走りすぎててどれに乗ればいいのか迷うほど)。こういうところで2GISのアプリが非常に便利。

 

宿の最寄りの停留所からまた少し歩いたのだけど、そこにお土産の露天がたくさん!楽しい!!

そこら中に教会らしき玉ねぎ頭の建物もある。なんか想像していたよりかなり見応えのある街だぞ、と気づく我々。

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ちなみに泊まったホステルは、安いけどかなりいいところだった。フロントのおばちゃんが親切。英語が通じるかどうかは分からないけどゆっくりわかりやすいロシア語を話してくれた。

www.booking.com

難点は、私たちの泊まった地下の4人部屋は、水漏れがあるらしくシャワー室の床が水浸しになることと、部屋の中で電波が悪いこと。でもいい宿だった。

 

駅に着いた時が19時近く、露天と宿に寄っていたら聖堂が閉まる20時になってしまった。閉館時間を考えていなかったのは失敗(日の入りが遅くて明るいから到着が遅くてもいいや、くらいに思っていた)。なにより、ヤロスラヴリを見くびっていたのが反省。

次の日早めに出るつもりだったけど予定を変更し、朝一で街を見てから行くことにした。ひとまず少し散歩して、夕暮れのヴォルガ川を見て、ごはんを食べて終了。川、好き。

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ちなみにこの日モスクワを出てから移動距離約330km、歩数29,274歩だった。どうせなら3万行きたかった。

 

翌朝は、ものすごく寒い日だった。前日の快晴が嘘のように寒い。冬のダウンで来てよかったと噛締めつつ、7時半くらいから散歩に出る。朝の散歩なんて久しぶり。

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ヴォルガ川沿いの公園。
熊を倒して町を築いた、というような伝説があるそうで、熊が町のシンボル。

 

8時。この川沿いの教会から音楽が聞こえてきた。

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中に入るとおそらく何らか朝のお勤めの最中。こういうのを見られる機会が少ないので、立ち会えると嬉しい。

 

そこから公園をずんずん歩くと、別の聖堂「預言者イリヤ聖堂」がある。こちらは中がとてもきれい。

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古い壁画も残されていた。古さが分かるのにきれい、というのはただきれいなのよりすごい。

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どうやら、本当はスパスキー修道院というところを一番見るべきだったのだけど、リサーチと時間の不足で行けず。丸一日あってもよかったなぁ。行先を確認しておけば半日でもいいと思う。どちらにしろ、長い電車内でなにもしてなかったことが悔やまれる。

 

さて、9時過ぎ。宿に戻って荷物をとってチェックアウト。トランバイでバスターミナルへ向かった。この町のバスターミナルは、列車の駅とは離れているので注意。

次の町スーズダリへの道のりは、移動距離も本数の少なさも最難関レベル。無事バスチケットが確保できますように。